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【インドネシア23日目】バリ島(ウブド)からジャワ島(バニュワンギ)へ個人で移動



インドネシア23日目、2018年7月18日の日記。



もう本当忘れそうなので、文章だけでも終わらせる。

結局ウブドでは、7日間滞在して最初と最後しか晴れませんでした。乾季だったのに。キィィ。

この日のスケジュールは多分以下。
バリとジャワ間に時差があるのと、写真の日時データが正確でなくてもう思い出せない。
あと数字も。
やっぱり日記はその日のうちに付けておきたいと思った。

出発前から、このバリ島→ジャワ島あたりの情報があまりなくて不安でした。
特にウブド→ギリマヌ間と、クタパン到着後→イジェン火山。
とりあえず前者は公共交通は×。
後者はクタパンに行けば港周辺にも宿もツアー会社もあったし、どうにでもなると思います。

そもそも移動が面倒で出発時間も遅すぎた。
バニュワンギの宿では結局眠れなかったので、登山結構しんどかったです。



・9:30→10:30     ウブドからタマン・アユン寺院へ(バイタク)
・10:30→11:30   タマン・アユン寺院見学
・11:30→12:40   寺院から徒歩でムングウィのバスターミナルへ移動(途中昼ご飯)
・12:50→15:00   バスターミナル出発→乗り換え
・15:40→16:50   ギリマヌ港到着
・17:10→       バリ島出発

(時差マイナス1時間)

・→18:20      ジャワ島クタパン/バニュワンギ到着
・18:30→19:00    ツアー会社でイジェン火山ツアーの相談
・19:30    ツアー込みの宿到着
・→→24:00    火山に向かって出発




このちょっと前に、バスターミナルが「ウブン」から「ムングウィ(メングウィ、メングイ、Mengwi)」に移動になったらしいので、ついでにタマンアユン寺院にも寄る事にしました。
寺院⇔バスターミナル間は2kmくらい。


〇タマンアユン寺院

ウブドからバイタク(交渉)で移動。
一応宿の人にタクシー料金を尋ねた所、車で30万Rpと言われました。ちょっとそれは高すぎ。
というかここで、ついでにクタパンまでの行き方も確認してみれば良かったです。

確か7万Rpで、所要1時間だったはず。
荷物は入り口で預かって貰えました。

メルはきれい、というか整然としていましたが敷地内に入れずちょっと残念。
確かに片道1時間とか掛けてくる場所ではないと思った。ついでに寄るくらいで十分。
でも青空の写真が撮れたので良かったです。


見学後は、タクシーが見つからなかったので徒歩でバスターミナルへ向かいました。
歩道の段差が多くて疲れた。
途中のチキン屋で休憩。






12時30分過ぎ、ムングウィバスターミナル付近到着。
ここも私が行ったときはまだあまり情報が無くて困りました。

それでよく分からなかったのもあり、
入り口近くの路上でツーリストバスに声を掛けられましたが拒否してしまいました。
これは多分失敗だった。特に計画があった訳でもなかったのに。

14時出発、(おっさん曰く『全て込み』で)85000ルピアでバニュワンギまで直行するらしい。
出発まで1時間以上あったのと、普通サイズのバスなのに乗客が4人しかいなかったのでスルー。
割ときれいな車だったし、おっさんを信じてみれば良かったです。






12時40分、ターミナル入り口到着。
ちょうど通りかかったベモ?というかミニバスが、
「バニュワンギ?」と聞いてきたのでそれに乗ってしまいました。

助手席に座れましたが、当然車内ノンエアコンで暑かった。
途中停車はあるものの、私は当然ギリマヌ港まで行くと思っていたのに、
よく解らん途中の小さなバスターミナルでストップ。
正確なポイント思い出せないのですが、「歩き方」の地図で言うと「ムンドヨ」とか「メデウィ」とかその辺。
乗車時間は2時間くらい。ほこりがやばい。なんで私はツーリストバスに乗らなかったのか?

ベモドライバー曰く、ムングウィ~降車ポイントまで料金が「5万Rp!」。
他の人そんなに払ってなさそうなのに。
適正価格が分からないのですが、とりあえず2万渡すも怒って受け取らず。
「ファイブ!ファイブ!」とキレ気味に繰り返され、本当はいくらだったのか不明。
さっきのバスが85000で、どうしてお前に5万なんだよ。

私の語学力を差し引いても、この英語がほとんど通じませんでした。
おっさんの「ファイブ!!」と私の「そんなにする訳がない」の繰り返しで、結局この区間は払わずに移動してしまいました。
5万て絶対高すぎだと思うのですけど、万一適正価格だったのならすみませんおっさん。






↑の後はとりあえず待つように(ジェスチャーで)言われ30分後、(多分)ギリマヌ行きのバンがやってきました。
1時間ちょっとで確か2万Rp以下。これもなんか高いような気もするけどもういいです。
今度はちゃんと港まで行ってくれました。

バスターミナル→ギリマヌ港だけで4時間かかってしまいました。途中で揉めたし本当疲れた。
移動中特に危険を感じたりは無かったですが、無事着いたときは本当に安心しました。
ギリマヌでの下車ポイントは港から5分くらいの所。もう看板とか見えてる。


フェリーの時間は調べて来なかったのですが、割とすぐに出発できたので良かったです。
17時ちょい過ぎに出港。
船内では売り子の人からお弁当買えました。
船自体は結構きれい。外国人はみんなデッキに出てました。時間のせいか乗客は少な目。
チケット代が6000Rpだったか4000Rpだったかで、なんだか安くてびっくりしました。

タンクとかコンテナとか、工場のようなものもあって、
船上から見る分にはバニュワンギは思っていたより割と発展している印象(失礼)。
時差があるので、ここで時計を1時間戻しておきます。


19時20分、ジャワ時間では18時20分、クタパン港到着。
疲れたし暗くなってきたしで心細かった。
ムングウィでツーリストバスに乗らなかった事を心底後悔。
クタパン、というかバニュワンギ自体は普通に町でした。

このあたり情報不足で、とりあえず港近くの宿に泊まろうと思っていたのですが、
港→港外へ出る通路で、一軒だけ旅行会社のオフィスが開いていたのでそこで話を聞くことに。
このオフィスまで、船内で出会ったジョグジャカルタ在住の女の子が案内してくれました。
本当にありがたかったです。






事前情報だと、イジェンツアーは深夜1時だか12時だかの出発らしいとのことでしたがそのとおりでした。
この時点で18時30分を過ぎていたので、宿までの移動時間や休憩時間を考えると悩むところ。

2泊3日のツアー代金は125万ルピア。食事もガスマスクも、ブロモ山のジープも入場料等も全て込みでの値段です。
値切ろうにも他のツアーデスクは閉まってるし、時間もないしでこれに申し込むことにしました。
所持金足りなかったのですが、この並びにATMもありました。
諸々込みでこの値段だと逆にお得な気もする。

この旅行会社の兄さんのバイタクに乗って(19時でオフィスクローズ)、今日の宿まで向かいます。
ヘルメットが一つしかなかったので、当然のように兄さんはそれを自分で被りました。
宿の近所には何もないらしいので、途中コンビニに寄って貰い19時半過ぎ、ホテル着。

そして24時には出発。

横になったものの、疲れてるのに眠れなくてきつかった。



今更だけど本文フォントちょっと大きい。
文章だけになってしまうと尚更行間、サイズの調整いるかも。






〇Blue Fire Homestay ブルーファイアホームステイ ★★★

シャワー、トイレ共同の個室。wifiの有無不明。
扇風機だけでちょっと暑かった。
飲料水、コーヒー有り。キッチンも一応使えるっぽい。
水回りがもうちょっときれいだと良かったけど、そんな余裕は無かったです。





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プロフィール

みつ村

Author:みつ村
89年生まれの無職♀
寺社とか教会とか遺跡が好き。
見たいもの見るまで社会復帰しない。

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