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リラの7つの湖トレッキング(山を舐めたらいけない)



2019年7月19日 山では雷雨→曇り時々晴れ

114日目、ブルガリア9日目

サパレヴァ・バーニャ(sapareva banya)からリラ7湖日帰り


9時 宿出発
9時25分 バス乗り場到着
10時 チェアリフトまでのバス出発
11時 山頂のシャレー到着
11時30分 トレッキング開始
14時   山頂
17時20分 チェアリフト乗り場に戻る
17時50分 チェアリフト乗り場(麓)到着
19時  サパレヴァ ・バニャの町到着


水 1.5 0.6
サパレヴァ市内→チェアリフト乗り場まで 8
ロープウェイ往復 20
雨合羽 8
夕飯 7.2
缶ジュース 1


今日はサパレヴァ・バーニャから、日帰りでリラの7つの湖までトレッキング。
湖行きのチェアリフトまでは町の村役場前から乗合のワゴンが出ている(シーズン中)。
帰りのワゴンは最終が17時だか18時とか言われたけれど、結局車が来なかったので、地元の人の車に乗せてもらう羽目になった。

やっぱり有名なだけあって、今回行った山の中ではここが一番景色が良かった(私見)。
ブルガリア、割とロープウェイとかで簡単に山奥入り口まで行けるっぽいので、山好きな人には結構穴場かもしれない。
調べはしたけど結局「マリョビッツァ」とか「ヴィフレン山」は行かなかった。
物価安めだし居心地良いし、またこれたらいいなーと思う。



9時30分、乗合ワゴン乗り場に到着。
天気予報が晴れ/曇りだったので、即断できずに出遅れ。

しかもチェアリフト乗り場行きの乗り合いバスがなかなか発車しなくて、思ったよりトレッキング開始ポイントまで行くのに時間がかかった。
ネットでは客が集まり次第順次出発とかあったけど、もしかしたら最初から10時出発確定だったのかもしれない。


乗り合いバンは私含めて乗客は2人のみ。
もう一人はイタリアから来たという自称ヨガ講師。
チェアリフト乗り場に着く前、曲がりくねった山道の途中ですでに雲が湧き始めていた。


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リフト手前でストックとかカッパなんかが売っていて、買おうかどうかちょっと迷う。
今から思えばどうかしていると思うけど、この時点でも雨具は折りたたみ傘しか持っていなかった。

安いのは8lev~でそんなに高くない。
買おうか見てたら同行のイタリアンが「傘があるならいいじゃない、どうせ雨なんか降らないよ」とかいうので流されてしまった(確かにサパレヴァ・バーニャの町の方はまだ青空が広がっていた)。
でもそれでこの後とても後悔することに。

やっぱり流されてはいけない。

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↑下のチェアリフト乗り場。ここで既に1500mとかそんな感じ。
乗合ワゴン下車からここまで緩い登りが続くんだけど、もうなんだか息が苦しい。

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↑今回は安全バーありのリフト。
流れでイタリアンと一緒に乗る羽目になってしまったが、本当は一人で乗りたかった。
知らん人と一緒で、しかもこの距離この高さは落ち着かない。

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↑同行イタリアン。
なぜかチェアリフトに乗っている間ずっと笛を吹いていた(しかも下手クソ)。
自己紹介したはずだけど早くも名前は忘却。
この人「僕は手相占いもやっているんだ…」とか言って人の手をやたらと触ろうとしてきたのであまり印象よくない。

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このあたり、冷たくて大粒の雨がさっと通って寒かった。
早くもカッパ買わなかった事を後悔…。
高度が上がったこともあって、一気に体感温度が下がる。
なるほど私みたいな奴がいるから、「山を舐めるな!」なんだろうな、と思った。

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チェアリフト山頂駅。確か2100mくらい。
一気にこんな高さまで来られるってすごい。

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山頂のシャレー、同行の彼はここで何日か泊まるらしい。
個室は高いけどドミトリーは25lev(1600円くらい)なので、なんだ私もこっちに泊まれば良かった。
したら天気の良い日に歩けるし、そもそも山の上に泊まるのすごく楽しそう。

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↑シャレー受け付けのプライスリスト。知っていたらこっちに泊まってた。
部屋いっぱいでも荷物預かりくらいならしてくれそうだし。

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↑シャレー食堂内。外は雨が止まないので皆室内で待機。
飲み物やお菓子はここで買えるけど、雨合羽は無いと言われた。

さすがにブルガリアの(多分)有名観光地。
アルバニアとかモンテネグロの時とは違ってそこそこ人がいる。
シーズンの週末にはチェアリフト乗るのにも結構並ぶらしい。

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小雨になったけど降りやむ気配が無かったので出発。
合羽持ってない人結構多くて、↑のゴミ袋貰って被っている人を多く見かけた。
さっきのシャレーで貰えたのかもしれない。山なのでカサよりもゴミ袋の方が有難い。

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シャレーに向かって右手の、みんなが登っている方からスタート。
一人なので途中で迷うのが心配だったけど、ここはさすがに人が多くて大丈夫だった。
トレッキングルートは他の人のブログとmaps.me、後(https://www.wikiloc.com/)を参考。
ルートも難易度も、初心者の私でも特に問題なかった。

予定では湖を全て回るルートを一周(行き帰りで違う道を通る)。
帰りはシャレーの裏から帰ってくることになったけど、普通に行きの道を引き返してくれば良かった。
天候のせいか帰りの道はあまり景色良くなかったし、道自体も泥まみれでとても歩きにくかった。


↓ここからトレッキング。

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↑こちらのルートは、okoto湖~への分岐点までは平坦な道↓
天気が良ければいかにも高原、という感じで気持ちいいと思う。
帰りもこっちからにすれば良かった。

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↑こんな感じで要所要所に標が付いている。
人が多い時はそうでもないけど、微妙なシーズンの時はこういうのが役に立つんだろう。

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4番目だったか、右手に大きな湖が見えて、その後からの登りがきつかった。
天候が悪化してきたのでここでちょっと休憩。20分くらい足止め。
ちょっと傘がさせる感じではなかったので、岩の陰にしゃがんでやりすごす。
まさかこんな観光地でこんな事になるとは思わなかった。

霰(もしかしたら雹だったかも)も降ってくるし、途中ですれ違った人に
「傘でここ(ちょっと急な上り坂)を登るなんてありえない。とても危険なので引き返すべきだ」とか注意されてしまいショック。
実際かなり近くを雷雲が通っていたので、正直結構怖かった。

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でもmaps.me見ると、直線距離ならあと200mちょっと…ここで引き返すのはもったいない…。

幸いちょっと休んでたら雨雲が移動し始めたので最後まで登ることにした。
ちょっとマシになってきたのでやっぱり進むことにする。
天候の変化が速い。

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↑最後の上り坂。標高高いせいで恐ろしくしんどい。

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ようやく山頂到着。
ここが2550mらしくて、最高所の湖「Сълзата」もこの高さにある。
曇っているのが心底残念だけど、とりあえずここまで到達できて良かった…。

なんとなくだけど、天気も下山するまで大丈夫そうな気がした。
でも正直景色自体は、この下の雨退避場所からの方が好み。

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山頂からちょっと下ったところ。6つの湖が一望できるパノラマ…。
なんだけど、曇っているせいであんまり絶景感が無いのが残念。
他の人のブログ(快晴ver)だと、本当素晴らしい眺めっぽいのに。

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ちょっと天候回復してきた。
晴れまでは行かないけど薄明るくなってちょっと湖が青く見える気もする。
長くなったので続きにする。





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