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リゾートバイトの思い出(バックレ)



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愚痴記事は猫画像を付ける。「ぱくたそ」の「とむ」氏より。



パーマ繋がりで思い出しての愚痴。
私根に持つタイプなのでこの人達は今でも憎い。ここで書いておしまいにする。



7年前くらい、最初で最後のリゾートバイトの時の話。
利用したのは確か「リゾバ.com」だった気がする。

裏方希望だったけど、それはほぼ男子のみの募集だったので仲居で妥協。
当時はまだ接客も慣れればいけるかも、ぐらいに思っていたけどやっぱり駄目だった。


確か新宿だかのオフィスで登録兼面接、その日のうちに派遣先が確定。
派遣先は関西の温泉地の旅館。蟹料理が売りの店だった。

一週間もしないうちに出発。
新幹線で大阪まで、そこからローカル線に乗り換えて目的地へ。
前から一度行ってはみたいなあ、と思っていた所だったけど、実際行ってみたら思ったより狭い小さな町だった。



到着してすぐ(本当にすぐ)着替えるように言われてそのまま客室清掃。
説明とか他の従業員の紹介とかもなくて慌ただしい感じだった。

客室と風呂の掃除、それから夕食の時間になって客に料理を提供。
カニが売りなのでそれを提供するんだけど、その際に料理についての説明や食べ方を客に説明する必要がある。
しかも世間話を交えつつ。
初日だしほぼ説明がないのでついていくだけで大変だった。


そして私にはこれが無理だった。
今ならもう出来ないって判り切っているけど、当時はまだ「やれば出来る」と思っていたので。


通り一遍の説明をするだけでも緊張してしまって上手く話せなかったのに、そこに客から何か話しかけられるともうパニック。
二組目の給仕でもう客に前に出て客に説明するように言われたけど出来るわけない…。
小声で「ちょっと無理です」というと客に見えない角度で思い切り腰を叩かれたり。
この時点で「ハズレかな」と思ったけど、初日で辞めるのはさすがにどうかと思ったのでその日はそのまま我慢してしまった。

後で「叩くのは無いんじゃないですか」といったら「出来ないあんたが悪いんだろ」と恫喝。クソババアめ。
今更だけど、そしてここに限った事ではないけど、私は必要のない我慢をしてしまう事が多い。



食事は毎回賄いが出るんだけど、それも毎回本当に残り物という感じだった。、
賄い料理ってそれまで「味に関してはハズレが無い」ってイメージだったけど、ここのはほぼ根菜とか豆の煮物。

それもまずい…。
大皿から各自取り分けて食べるんだけど、その大皿からしてやたらと量が少ないし、取り分け皿が小鉢ってくらい小さくてがっかりした。ケチすぎる。
少しでも人より多く取り分けると文句言われるし。

初日からこんな感じで、食事の時間も苦痛だった。



部屋は一応個室で、勤務地の宿から5分くらいのボロい一軒家の2階。
2階の隣室は同じリゾバに来ている女の人(シングルマザー)、一階には住み込みの調理補助のおじ(い)さん(おじいさん)。
部屋の居心地は悪くなかった。
小さな旅館なのでオーナー夫婦と料理補助が一人、地元パートが3人、リゾバ派遣が私も入れて2人。
もう二度とリゾバなんてやる事無いだろうけど、勤務人数多い所の方が働きやすいような気がする。



翌日は日の出前に起きて出勤。朝食もやっぱりがっかり。
さらにこの日は女将の夫の料理長も同席。
まだ二日目なのに(というかこいつとは初対面)
「お前やる気ないらしいな。ちゃんとしないとお前後で怖いぞ」的な事を言われた。

ほんと朝から最悪。
もう7年近く前の事だけど今思い出して書いているだけで頭が熱くなってくる。ああ。


二日目にしてもうやる気がなくなったのと、仕事覚えるのが遅い方なので目をつけられたのはあると思う。
掃除中後ろから小突かれたり、すれ違うたびに含み笑いとかしょっちゅう。

多分客の前で上手い振る舞いが出来なかったのが一番の原因だと思うんだけど、その後も客の前に出るごとに背中叩かれるし。
クソ女将と地元のパートババアが3人、初対面の時から「人相悪い人たちだな」と思っていたけど、何日か一緒にいるうちに本当に醜く見えてきた。

ババア達曰く、私の人前でのふるまいが「どうしてもおかしい」らしいので、
部屋掃除や配膳補助に回してもらったけど、一度始まった嫌がらせは止まらなくて駄目だった。
きっと向こうも「接客もまともに出来ないハズレを引いた」と思っていたとは思う。

でも私面接時にちゃんと「仲居経験はないし、振る舞い言葉使いにも自信が無いので、それでも良い所を紹介してください」って言ったんだけど。
あたしわるくないし。



ある日の朝食時(その時は橋の持ち方が云々、からどんな家で育てられたのか云々)さすがに頭に来て、
「こっちだって選べればこんな所こなかったよ!
しってたら誰が好き好んでこんなケチなところに来るのか」と大声を出してみたら、
料理長夫が無言でわざわざ台所から食卓まで刺身包丁持ってきて、それを横に置いて食事を始めた。

脅してんのかそれ?本当にありえないと思った。刃物を持ち出すなんてどうかしている。

頭が真っ白になる、というのはこの事だとだと思ったし、
これ以上ここにいるのは本当に時間の無駄だと思ったので、そのまま玄関掃除するふりして荷物をまとめに戻った。



2週間持たなかったけど、もう嫌になったので黙っていわゆる「バックレ」。
近くのコンビニで段ボールひと箱分の荷物を送ってそのまま大阪まで戻る。
担当の人には事後連絡、当時は罪悪感感じてしまったけど、私の前に3人も辞めているしこれは絶対私悪くない。
何か言われるかな、と思ったけど、「辞めます」→「ああそうですか」とあっさりしていたのでもっと早くに辞めてしまえば良かった。期間工と一緒。


同僚のシンママの彼女曰く、自分のいる2か月半の間で3人回転があって、私が4人目だったらしい。
「私は〇万溜めて、家にも仕送り出来たけど…他のパートの人もアレだし、ほんとここ回転早いんだよね~」
なんとなく優越感を感じてちょっとイラっとした。
この人も初めてだという割に接客上手いな、と思っていたら、前職がスナックだったらしい。

せっかく温泉で有名な所に行ったのに、結局一回も入らないまま帰還。
温泉好きだけどもう二度と一生あそこには行かない。


こいつもあの店の女将も従業員もみんな死ねば良いのに。ついでに私の担当だった奴も。
違った間違えた、
「あいつらはみんな死んだ、それはぐちゃぐちゃな死に方をした」
もう思い出さない。大丈夫。

まあもっと努力したり、頑張ったりすれば違う結果もあったのかもしれないけど、クソなのはクソ。
あたし反省しないことにしてるし。


給料は稼働日分は貰えた。交通費は規定日数のせいでどうだったっけ。
ハズレな所は本当にハズレだと、合わない所は本当に合わないとその当時でも口コミあったけど、自分はアタリを引けると思っていた。
基本的にシーズン始まってからの募集は途中何らかの理由で人が抜けた所なので、ハズレ率も高いらしい。


せっかくだったので帰りに海遊館と大阪観光して帰ってきた。冬の大阪は寒かった。
去年びっくりしたけど、この時はまだほとんど外国人観光客はいなかったように思う。
外国人本当に増えたなあ。


今だったらそこからもっと西側も観光して帰る発想が出るんだろうけど、当時はもう挫折感でいっぱい。

あえて良かった点を挙げるとするなら、「たとえ一日でも接客接待系の職業は無理」が実感できたこと。
何をするのも億劫だけど、確かにやってみないと向き不向き、好きとか無理とかが分からなくて結果面倒な事になる。
あと多分働いているうちに慣れるとか私には絶対ない、もし何も感じなくなることがあればそれはただ鬱になっただけ。


当時はリゾバに夢見てたし「ここじゃない所なら上手くやれるかも、もしかしたら友達も出来てしまうかも」とか思ってた。

なんだかんだで大体の事は「何とかなる」って思うけど、対人が基本にあるやつは基本無理だし無駄。
やっぱり同僚は嫌いになったけど、前回の工場期間工はそこそこ続いたし(私比)作業自体はそこまで嫌でなかったので職場選びと運は大事だなあと思いました。





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