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キエフ5日目、ちょっとがっかりチェルノブイリ日帰りツアー



8月11日 曇り/晴れ
137日目、ウクライナ12日目
キエフ


サンドイッチ
ホステル代2泊分 リ
プザタハタ


☑日帰りチェルノブイリ原発ツアーに参加

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原発というよりは、ほぼほぼ廃墟見学ツアー。
それなりに色々見て回れたけど、その分どこも時間が足りなすぎ。

参加動機はもちろん原発について理解を深めたい、なんてものではなくて、ただ「外国の放射能に汚染された村の廃墟が見たい」という感じ。
廃墟らしい廃墟はこれが初めてなので、そういう意味では面白かった。


個人的には「バスケットコートと屋内プール」と「Duga3」に興味があったんだけど、ここも思った以上に充てられる時間が短くて不満。
特に写真、私はコンデジで適当に撮るだけだけど、それでも全然足りない…。
(理由があったかもだけど)そのくせ最後のお土産カフェ前では40分近く停車していて、その分もうちょっと町を見せてくれれば良かったのに、と思った。


参加したのは「Solo East Travel」
3日前に予約を入れて99ドル。
ツアーは高額だと聞いていたので、キエフ来るまでは漠然と「出すなら1万までかなー」とか思っていたので直前まで迷ってた。

50ドル、49ドルと2回に分けて支払い。両方カード利用可。
もう一つの「CHORNOBYL TOUR」は確か99ドルでランチ別、ついでに集合場所もキエフ駅らしい。

こちらはランチ、保険、気が付かなかったけどガイガーカウンター込みの値段でこれだった。
当日カウンター借りていたのは私含め3人だけだったので、これ断ればもっと安かったんだと思う。
よく読まなかった私も悪いんだろうけどちょっとやり方がせこい、と思う。


私のグループは計13人、内アジア人は4人。
ちょくちょくトイレ休憩があってそれに関しては全然困らなかった。
グループ内に毎回先陣切って写真撮影するカップルがいて(誰も来ないうちにいい場所に陣取って自撮り)すごく邪魔だった。

英語駄目だしツアー嫌いなのでその点が心配だったけど、最初はともかく後半はほとんどの人が写真撮影に夢中。
みんなで和気あいあいな感じではなかったので良かった。


いま他の人のブログ見ながらこれ書いてるけど、同じ会社の同じ日帰りツアーでも「私ここ行ってない!」というのも多い。

以下の△は私のツアーでは行かなかったところ

△Duga 3 操縦室
△犠牲になって防災活動をした人たちの像
△散らばったガスマスク(見たかった)
△教会
△カフェ
△市役所
△学校


↓チェック中に見つけた、こちらは2日間ツアーについての詳細ブログ(勝手に張らせていただきました…)
行けなかったあの先はこうなっていたのか、何があったのかが見られて良かったです。

値段調べる前は2日間ツアーにも興味あったけど、やっぱり私には料金高すぎ。
300米ドルも廃墟ツアーに払えない…。


↓だいたいのタイムスケジュール

8時30分 キエフ 独立広場のマクドナルド前から出発(一人遅刻してきた人がいた)
8時50分 途中のガソリンスタンドで飲み物やお菓子購入
10時30分 チェルノブイリのゲートに到着

11時05分 最初のモニュメント到着
11時50分→12時20分 ランチタイム

12時40分→12時50分 キンダーガーデン(幼稚園、保育園?)
13時10分→13時25分? 炉の前で説明+撮影タイム

13時40分→15時10分 歩きながら廃墟見学
・スーパーマーケット
・シティーホール?
・遊園地(15分)
・スタジアム
・バスケットコートと屋内プール(2つ合わせても10分くらい)

15時55分 赤い森体験
16時00分→16時20分 Duga3(20分弱)

17時00分 ゲート到着
17時40分 ゲート出発
19時10分 キエフ 独立広場帰着


「原発、廃墟」という言葉から想像期待するよりは、ずっとたくさん人がいた。
ここも、ちょっと行くのが遅すぎたかも。あとやっぱり戻ってくるのが早い気がする。



当日朝。ホステルからちょっと距離があったので早起き。
昨日チェックインしてきた人が凄く鼾をかく人だったのであまり眠れなかった。
7時過ぎにホステル出発。

集合場所は独立広場だけど、運よく途中で「Solo East Travel」のワゴンを発見したので乗せて行ってもらった。
メール英語だしよく読んでなかったけど、もしかしたら送迎サービスとかがあったのかも。
とにかく朝から歩かなくてすんで良かった。


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集合場所。飲み物や軽食はここでも買えた。

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途中休憩のコンビニ。


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ゲートで渡される入域許可証、みたいなもの。
昨日眠れなかったし、2時間近く車に乗っていたので眠いったらない。


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最初の下車ポイント。↓の記念碑から来た道を振り返る。
歩道とか道路脇が雑木林に侵食されていて、緑がなんか近い。

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記念碑。参加者が代わる代わるここで写真撮るので時間かかった。
こんなつまらない所で時間使わないで欲しいのに、というのがここの感想。


・チェルノブイリタウン?

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かつて町の広場だったところ。今は関係者の生活拠点らしい。
ここも(ぱっと見は)たいした事ないのに散策時間は長めだった。

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あまり説明聞いていなかったので、これの意味がよく分からない。
逆方向からみると看板の文字が/で消されているので、多分博物館入り口と同じ感じなんだと思う。

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ほんの少しの自由散策。
この先に向かうとZalissya Villageっていう村に出るらしい。
家の中にも入れそうだったけど、グループに置いていかれたら嫌なので外から見るだけ。

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道路の入り口からちょっと入ってすぐに引き返す。
これは普通に日本でも見れるべ。
繰り返すけどここいらなかったから、もっとプールに時間使って欲しかったなぁ。


〇キンダーガーデン

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他のグループとバッティングしまくってすごい混雑!。
狭い建物なのに人が居すぎて、他人が入らないよう写真撮るだけで精いっぱい。
当然廃墟感ゼロで、もうなんか最初から思っていたのと違う…。
あとここは蚊が多かった。

他の人のブログを見ると、人形わざとらしいとか、演出されすぎて逆に興ざめとか見るけど私は特に気にならず。とにかく人でいっぱいなのががっかりした。

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〇4号炉

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既に新しいシェルターが掛かっているので、見た目にはあんまり大したことない。
ここに来るまでに発電所跡地みたいな所の近くを通ってきたのだけれど、左側の席の方が景色が良く見えて羨ましかった。

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原発犬。
私のグループの自撮りカップルが撫でまわしていた。動物触ったらダメなんじゃなかったけ?

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私のグループとガイド氏。
写真はこの角度のみOKとの事。
ここも人が多くて、ワゴンでなくてバスで来ている団体もいた。
カウンターの線量は1.04だった。


〇ランチタイム

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他の人のブログではもっと遅いと聞いていたので、わざわざ朝サンドイッチ食べてきたのに。
席はきっちり人数分で、私は中国からの3人組と一緒のテーブルだった。なんか邪魔してすみません。

一応ベジタリアンメニューも選べるようで、グループ中4人がベジタリアンメニューだった。
何気にベジタリアン多いな…。
私は通常の肉メニューだったけど普通においしかった。

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〇プリピャチ市(Pripyat)
ここから1時間30分、歩きっぱなしで廃墟見学。

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最初の建物。

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↑の角の電話ボックス。ここは外観眺めるだけで通過。

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グループのガイドさん。要所要所で往時の写真を見せてくれる。


〇スーパーマーケット

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廃墟。その時はテンション上がったけど、このくらいなら普通に日本でも見れそう。

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〇シティーホール

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この辺りから思ってた。みんな歩くの早すぎ…!

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↑の写真の奥の部屋。

実際はもっと青い光が差し込んでいて、いかにも「廃墟美」という感じだった。
2日間ツアーだとこの奥にも行けるらしい。いいなあ。


〇遊園地

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例の観覧車とゴーカート乗り場のあるところ。思っていたより敷地狭い。
ここでも他のグループと一緒になってしまって、何だかがっかり。
難しいのかもだけど、もうちょっとグループ同士がバッティングしないように出来ないものか。

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〇スタジアム

サッカースタジアムだったらしい。

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移動途中のベンチ。面白いものがたくさんあるのにとにかく移動が速い。


◎バスケットコート

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誰もいない写真が撮りたいのに同じグループの人が邪魔…!
ようやく誰もいなくなったと思ったら、皆移動が早くて追いつくのが大変。
もし一人なら30分くらい眺めていても飽きないだろう場所なのに…。

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◎屋内プール

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Dugaの次に見たかった場所…。
なのにほぼ立ち止まることなくプールの縁を歩いただけで終了。
↑のバスケットコートの上階にあたるので、私が追いついた時にはみんなもうプールの対岸に…!
私てっきりプールの底に降りられると思っていたのに。

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ここももっとゆっくり見たかったけど写真撮りながら追いつくので精いっぱい。
マジでみんな歩くの速すぎ。
往時の写真も見せてもらったけど、ここは今の方がきれいだと思った。


・放射線量の高い場所

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カウンターがめっちゃ鳴る。特に木の近くとか草が
この後Duga 3まで行くのにバスで枯れた林の中を通って行ったのだけど、車内でもしばらくカウンターがうるさかった。
あれがいわゆる「レッド フォレスト」だったんだろうか。

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◎Duga 3

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一番見たかったやつ。ツアーの最後だったので疲れたしちょっと飽きたしだったけど、これで一気に眠気が覚めた。
見学時間が15分ちょっとなのが悔しい。
2日間ツアーの人のブログによると、ちょっと前までこいつに登ることができたらしい。すげえ。

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ぴっかちゅう、の落書き。これツアー中あちこちで見つけた。
「でんきねずみ」なので、(原子力)発電所とかけたシャレらしい。
私的にはピカチュウといえばトキワの森のイメージ。


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ゲート到着。
線量チェック。思ったより一瞬で、しかも何だか流れ作業みたいな感じだった。

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お土産コーナー。停車時間が無駄に長い。
コーヒーやアイスから「チェルノブイリ」のロゴの入ったTシャツまで。

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ゲートの近くのひまわり畑。

移動中とかバス見かけることは多かったけど、近くで見るのは今回の旅行でここだけだった。
腰くらいの高さの小さいやつ。

明日も夕方まで時間あるけど、実質観光らしい観光はこれで最後。
寂しいのと同じくらい、ようやく帰れる感が強い。



19時過ぎ、キエフ到着。予定通りと言えばそうだけど、最後のお土産停車といいちょっと物足りない感じ。
他の人のブログではキエフ帰還が20時、とかも見たのに…。
何人かはガイドさんにチップを渡していたけど、私は中国の人達と一緒にフェードアウト。
疲れたし眠い。


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夕飯のプザタハタ。
最後の夜だけど普通にホステルに帰る。ちょっと勿体ない気もする。





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プロフィール

みつ村

Author:みつ村
89年生まれの無職♀。
ニート⇔バイトを繰り返して早10年。
旅行以外では基本外出しない。

今年はバケットリストを埋めていく。